【今日の日経新聞】軽自動車の価格上昇が止まらない

おはようございます🌞

今日は日経新聞より軽自動車の値上がりについて共有したいと思います。

軽自動車の価格上昇が止まらない。政府統計によると過去10年で平均価格は5割近く上がった。軽にも高機能の安全装備が付加されるようになったうえ、激しい販売競争を繰り広げた2強のダイハツ工業とスズキが採算重視に転じたことも背景にある。この間の所得の伸びを大きく上回り、「庶民の足」が家計に与える負担は増している。【日経新聞より】

また政府は2035年を目標に全ての新車に電動化を目指しておりモーターなどの費用加えてさらに値上がりする可能性があるとのことです。

ホンダの人気軽「N-BOX」は17年から安全運転支援システム「ホンダセンシング」を軽自動車として初めて設置。

安全機能のシステムコスト増により販売価格も値上がりしています。

11年の時点では124万～178万円だった価格は、現在は142万～202万円まで上昇しています。

安全機能搭載によるコストともそうですが、

脱炭素に必要なハイブリッド車（HV）や電気自動車（EV）の開発でこれ以上の価格上昇が進めば、需要への影響が大きいと見ているようです。

もともと自動車市場全体の縮小傾向です。

少子高齢化・軽自動車税の増額などが主因とされていますが割高になった軽自動車の新車購入を諦め、中古車などを選択している可能性もあるようです。

【記事を通しての感想】

残念ながら自動車の価格上昇は個人の力ではどうすることもできません。また家計のお財布負担が大きくなってしまうなと感じでいます。

私の家も車を持っていないので今後子供ができたら買おうかななんて思っていましたが新車じゃなくても良いかなって思ってしまいました💦

これ以上食べ物・住まい・車　値上がりされたら困ります。。😭

このように確実に世の中の物価は上がっていますが賃金は上がっていません。

自分の資産をうまく活用するしかないなと改めて貯蓄・資産運用が必須の時代になったなと感じています。