日本橋兜町が熱いらしい！〜投資神社にお参りに〜 - ミレニアル世代のマネープランブログ

今日はモーニングサテライトでもやっていた

兜町（かぶとちょう）の再開発について面白そうだったのでまとめてみました！

日本橋兜町（にほんばしかぶとちょう）は、東京都中央区の地名で、旧日本橋区に当たる日本橋地域内です。

【兜町とはどんな町?】

かつては東京証券取引所を中心に銀行や証券会社が集積し日本を代表する金融街でした。

1980年代には、ロンドンのシティ、ニューヨークのウォール街と並ぶ世界屈指の金融センターといわれていましたが現在では兜町に事務所を構える金融機関はわずか。もはや金融街とは呼べない街に変貌しています。

要因としては株の電子取引化

物理的に証券取引所に各証券会社が集う必要がなくなったこと、金融機関が一等地の最新のオフィスビルに事務所を置くようになったこと、が挙げられています。

【兜町の歴史】

兜町は平将門の兜を埋めて塚にした所を兜山と云ったところから由来のようです。また

その地に祀られたのが兜神社です。

兜神社は東京株式取引所（現東京証券取引所）の関係者によって明治に創建されました。そういう経緯から日本証券界の鎮守となっていて当日証券マンや金融マンは何かあるとこの神社にお参りに来ていたそう。

同じく明治に渋沢栄一を中心に、1871年に第一国立銀行本店が、1878年には東京証券取引所の前身である東京株式取引所が設立され、金融の街として大きく発展しました。

寂しくなったこの街を活性化させるべく兜町の約4割の貸しビルを持つ平和不動産が動き出しました！

木造建築で営む北欧発のクラフトビール店や洗練されたパティスリー。東京証券取引所の裏手には、ホテルと飲食店からなる4階建ての複合施設をオープン！　

若者や親子連れが通りを行き交っているそうです！！この変化は「日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト」と呼ばれています。

古き金融ビル✖️新しいまちづくり✖️海外文化の融合

兜町の歴史を生かした面白いまちづくりが再開発されています

https://san-tatsu.jp/collects/101576/「散歩の達人　いま、日本橋兜町がおもしろい！～金融だけじゃない、新たな魅力を発掘～」

たとえば兜町にあるこちらのスイーツ屋さん🍰

めちゃくちゃ美味しそう🤤

パティスリーイーズというケーキ屋さん

兜町にこんなお洒落なケーキ屋さんあるなんて！！！しかも食べログ評価も3.6⭐️

これは是非いってみたい！！

こちらも兜町にあるおしゃれなレストラン

ビストロNeki

兜町は日本橋や東京駅に近いためお散歩がてら寄ってみるのも楽しそう！！

不動産業界もビルを貸すだけではなく町を再開発して価値をあげるしくみが増えていますよね。

兜町なんてビジネス街で行ったことがなかったですが昔の銀行跡地や建築物を巡りながら兜神社で投資の祈願してこようかななんて思いました（笑）

もし行かれた方いたら感想もお待ちしてます🚶‍♀️❤️