100記事達成これからの抱負
いつもこのブログに足を止めて頂いてありがとうございます😊
昨年の一月から始めたミレニアル世代のマネープランブログですがついに100記事目になりました!!!👏
改めて皆様に感謝とこれからの抱負をお伝えしたいと思います。
最初の記事でなぜこのブログを始めようと思ったのかお伝えしています。
①自分の資産は自分でなんとかする時代です。ブログを通じて私の金融知識や経験が少しでも役に立てればと思っているから。
②自分で稼ぐ力・表現する力を身につけたいから
この二つの想いは今も変わっていません。
この想いを大切にブログは続けていきたいと思います❣️
頻繁な更新ができないのは悔しいですが当初掲げていた月3回は更新する!これは達成できたようです笑笑(目標低いな。。笑)
時間なくて通勤の電車の中でブログ書く事も多いので誤字脱字ある点はすみません。。
改善していこうと思います。m(__)m
最初は月間5アクセスなかったですが今や100を超える事が多く嬉しく思っています。
ですがまだまだですね。
もっと多くの方にためになった、面白かった、共感できる!そう思ってもらえるように発信していきたいと思います。
今や知りたいと思える情報は山のように手に入ります。でも自分にとってその情報は役に立つのか?信用できるのかという内容はそれぞれです。
特に金融や経済情勢に絶対はなく、マネープランも確実な正解はないと思います。
しかし日頃多くのお客様と触れる中で感じる事や経験でお伝えしたいとおもうことを私は記事にしています。
皆様にはまた足を運んで見て頂ければ嬉しく思います。
今後とも応援よろしくお願いします🤲🥺
それでは👋
【今日の日経記事】住宅ローン金利5年ぶりに上昇
住宅ローンの固定金利が上昇している。2月適用分について、三菱UFJ銀行が10年固定型の基準金利を年3.49%、三井住友銀行は年3.5%、みずほ銀行が年2.8%にそろって引き上げる。3メガバンクの金利はいずれも2015年~16年以来の高水準となる。長期金利の上昇を受けた措置で、高値圏での取引が続く住宅販売に影響を与える可能性もある。
銀行は10年物国債の利回りなどを参考に住宅ローン金利を定めている。米国の金融引き締め観測で米長期金利が上昇し、日本も金利高の機運が出ている。ローン金利の低下を背景に住宅価格は高値圏で取引されてきたが、こうした流れに影響を与える可能性もある。
日経の記事ほぼそのまま引用していますが
米国の長期金利上昇を受けて日本の金利も少し上がっているのは確かです!
ずっと上がり続ける事はないと思うのですが
(日銀がそうさせないと。。)金利が上がると影響するのは住宅ローン金利ですね。
固定じゃなくて変動プランを視野に入れる一つの材料になります。
固定金利の方が変動よりも高く設定されているので。
残念ながら預金の金利が仮に上がったとしても去年コロナで下がった分を取り返すレベルで定期預金0.002%→0.01%程度でしょうか?
そんな話も出てないですし今のところは影響なのかも??
でも!個人的に国債は良いと思いますよ😊
個人向け国債の変動10年型
0.05%金利を最低確保しながら半年ごとに日本の金利情勢を見て変える
最近0.05%じゃなくて0.07パーセントくらいになってるんですよね!
あとは。。最近確認してないけど円建ての保険も条件良くなっているかもしれないですね!
全然将来の資産形成の運用に対しては円建てじゃ足りないけど株式ほどリスク取れないお金は円建て商品良いかと思います😍
投資する上で私がお伝えしていること
去年は調子が良かった米国株式
今年に入っては駄々下がり
今まで評価額楽しみに見ていた方も最近は憂鬱な展開ですよね。
でも大丈夫。😊
短期で見れば下がってるけど長い運用の間でみればほんの一部の下げ幅です。
リーマンショックと比較すればみじんこレベルだと思って心を落ち着かせてます笑
でも運用始めての方とかは不安ですよね。
どこまで落ちちゃうんだろうかと。
私が運用を案内するときにお客様にお伝えするのは
下がらない投資はないです。下がってしまったときにどうしても解約しないといけないのがまずいのです。だから長期で使い道のない余剰資金で長期の運用をお勧めします。
と。
また、投資商品を選ぶときに自分のリスクリターンに合ったものを選ぶべきです。
YouTubeとかで紹介している方々は運用に精通している方なので彼らと同じ投資をすると身の丈に合わないリスクを背負ってしまう可能性があります。
じゃあ自分に合った投資とは?
何年かご案内をしているとお客様のパターンというのが、なんとなく見えてきます。
以下のパターン是非参考になればと思います。
自分に合っているとは?
パターン①マーケットを見て相場に合わせて投資のテーマを変えたい 興味があるテーマの投資がある。
→運用経験者であり知識経験ともに理解力がある既に運用しているため自分が持ってる投資先を見ながら選定する必要
米国株(テーマアクティブ型)・リート・アジアを含めた世界株式・金
パターン②マーケットを見て何にどれだけ投資をすべきか考えるのは難しいから運用は任せて放置したい
→銀行で運用を考えるお客様の最多層
サラリーマン・主婦・投資初心者でマーケットを見る事が難しい👀
バランスファンド・ファンドラップ➕米株インデックス積立
パターン③預金金利では物足りないけど資産もあるしリスクをおってまで投資するほどではないな。
→銀行で運用を考えるお客様多層
退職世代で資金はあるが年齢から積極運用はできない・変動に振り回されたくない
期間固定型債券ファンド➕米株や世界株式積立
(若しくは節税対策を絡めた保険商品)
このパターンに照らしてみて投資商品をそこから選ぶのも一つだと思います😍
それでは今日も一日頑張りましょうっ!
株式が下がっていますね。。。
皆様ご存知の通り先週から米株も日本株も軒並み連続下落
NYダウなんか去年の11月くらいの水準まで戻っちゃいました💦
ウクライナやアラブの方で地政学リスクも出てきちゃって原油が高騰してます。
それも相まってアメリカ物価上司止まりません。→FRB金利引き締めペース加速するかもと言ってます。株式市場にとってはあわあわ
しかもオミクロンも増えてます。
→売りが売りを読んでどんどんさがってるー。
でも。
今日は下げの幅が落ち着いてきたのでそろそろ落ち着くのか??とも思いますが
うーん。まだ動かそうな予感。
今週は決算や政治イベントもあるからその結果次第で動く可能性はありますが、逆にそれに嫌気が差して前のめりで売られた可能性もありますね。
どっちにしても積立で株式買ってる人は継続すべきだしマイナスになってる人は様子見でしょうか😊❣️
余剰資金がある方は買いに行くと言う手もあります。
前の記事でもお伝えしたように今年の相場は動きそう。
この一年で回復するかはともかくとしてマーケットから逃げず長期的に投資は続けていきたいと思います。
私は去年ドルを円転した余剰資金があるので株式ファンドを積立していきたいと思ってます。
業種の偏りは怖そうなので満遍なく分散されたグロース株に。
さてどうなるか。。。(^◇^;)
【今日の日経記事】円の実力低下〜物価上昇に耐えられるか〜
円の総合的な実力が50年ぶりの低水準に迫ってきた。国際決済銀行(BIS)が20日発表した2021年12月の実質実効為替レート(10年=100)は68.07と1972年の水準に近づいた。日銀は円安は経済成長率を押し上げると主張するが、同レートの低下は物価低迷と名目上の円安が相まって円の対外的な購買力が下がっていることを示す。
我々生活者の負担は増すばかり。
実質実効為替レートはさまざまな国の通貨の価値を計算し、物価変動も考慮して調整した数値。高いほど海外製品を割安に購入できることを示す。
円の実質実効レートは95年の150台が最高で、当時から50%強、低下した。
21年7月時点でマクドナルドのビッグマックは日本では390円で米国では5.65ドル(約650円)。
円相場が1ドル=70円まで上昇しないと価格差を埋められない。円相場はむしろ円安に振れているため、国内の7割増しの価格を払わないと米国で同じ商品を買えないという購買力の低下につながっている。
日銀の輸入物価指数によると牛肉は10年前に比べ2.4倍に急騰。小麦は66%上昇するなど身近な商品の輸入物価上昇が目立つ。
食料自給率が30%未満でエネルギー自給率は10%以下の日本では輸入に頼って経済は回っています。
つまり円の方が海外から見て下がれば輸入品の値段は高騰。国内の物価は上がります。
しかも日本は残念ながら賃金は上がらない。
本当に危機的状況。。。
もはや資産運用するだけでは足りないのかも。
そんな気持ちにさせられる記事でした💦
運用はしていて当たり前。早くその考えが浸透すると良いですね!
【今日の日経新聞】最近の世界株安の要因とは?
世界の市場がインフレへの警戒に揺れている。19日の日経平均株価の下げ幅は一時、前日比900円を超えた。原油価格が急ピッチに上昇し、各国が金融引き締めを急ぐとの懸念が強まった。インフレ下では、中央銀行は株安対応よりインフレ抑制を優先せざるを得ない。中銀の支えを失うとの不安が株安に拍車をかけている。
今回の下落の要因は原油価格の上昇である。
ニューヨーク市場の原油先物(期近物)1バレル87ドル台まで上昇し、14年10月以来の高値を記録した。75ドル台だった昨年末から短期間に1割以上上昇
要因は地政学リスク
産油量が減ったことから供給不足懸念で価格が上昇
それ以外にもここもとのESGの流れは原油から電気・環境配慮型エネルギーの時代の流れ・産出量の懸念から産油国は価格を上げたい意向。
原油価格が上がるともちろん企業にとっても打撃であり益々のインフレを起こす懸念がある。
最近言われるFRBの利上げはこのインフレを抑えるためにおこってなっており今後益々の株安不安要素と言える。
また、今年は米中間選挙・米中関係も不穏な空気を見せているため株価の上値は昨年のように好調にはいかない可能性があります。
まぁ長い目で運用するなら耐えどき、買い時と言えますがそろそろ手仕舞いを考えているなら決断時かも。
最近忙しくて更新をサボっていました。。。
情けない!!涙🥲
また頑張ろうと思うので応援よろしくお願いします📣
【日経マネーと金融機関の2022年マーケット見通し】
あけましておめでとうございます㊗️🎍
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
今日はAmazonKindleで買ってみた
「日経マネー2022・2月 2022年の稼ぎ方資産が増える投資信託」と
金融機関が出してる「新春マーケットセミナー」の内容で同じ見解を述べている内容だけ簡単に共有したいなと思います。
そもそも日経マネーの内容は個別株とかデイトレとか、短期でこの一年勝負する話が多いので長期分散投資を謳っている金融機関と若干投資への考え方にぶれはありますが共通して言えそうだなと思ったところを抜粋したいと思います!
景気の見通しについて
物流混乱による半導体不足や物の供給が正常化に向かうことや各国の財政政策が景気拡大を後押しする見通し
世界経済の経済成長率も4.5%成長の見通しで世界的な景気回復と緩和的な金融政策(たとえテーパリング利上げが起きても依然として金融緩和)が株式などのリスク性資産へのマネーの流れを後押しすると考えられる。
リスク懸念要因
影響大 ①金融緩和からの拙速な撤退=米利上 げペースの動向とインフレ動向
↓ ②中国情勢と米中対立問題
バイデン氏支持率急低下中間選挙
↓
③オミクロン株終息の遅れ
影響小 ④新興国情勢
米国株について
米株は業績面での株価上昇が期待
グロース(TI)だけではなく経済活動物流再開による企業収益上昇に株価上昇余地あり
ただし最初の利上げでは株式市場は神経質になりそう
過去からも利上げ最初は株価下がる傾向に。
米利上げのペース
年内は2.3回程度の利上げ 最初は6月か中間選挙後の9月か。
市場では米金利上昇は1.5%程度と見込んでいるがFOMC参加者予想は2.5%程度を予想。
米10年国債利回りは2%を超えてくる可能性も有り。
ただしコロナ動向やインフレが一時的であった場合は利上げが見送られる可能性もある。
日本欧州は年内利上げなし
ドル円為替
利上げ日米実質金利差拡大 米国の企業成長力で円安傾向
でも過去から見ると円はめちゃ安い水準で今年は米中間選挙もあるから一時的に円高になるかも。
日本株について
日本株は業績面から上昇余地ありそう
割安感
日本企業の業績見通しが2桁台で稼ぐ力が期待
自動車などは半導体不足から輸出できずにいたが本年は期待
【今年期待できる投資テーマは(・・?】
①リオープン(経済再開)・・・旅行・スポーツイベント・外食
②DX・半導体・・・コロナ終息後も働き方・消費スタイルは変わらない
デジタル分野は国策である
一部はメタバース(巨大仮想空間)にも注目
③脱炭素・ESG・・・世界的メガテーマ 国策
再生エネルギー・太陽光・バイオマス・風力・EV
とのことでした。
今年上昇期待できる投資信託のカテゴリーは
米株 ○
日本株 ○
リート ○
新興国 ▲
債券 ▲(ハイイールド債除く)
新興国は米利上げに伴って資金が米国は流入し上値が重い展開が予想されます
債券は利上げに伴い債券価格の下落・または利上げしたとしても低金利環境のためインカム収入(利金収入)は期待が薄め
先日のモーニングサテライトでは金や資源資産を持つのもリスクヘッジで良いのではと言う意見も出てました。
個人的には過去10年の動きから見ても資産を増やすのは米株が強いです。
ポートフォリオに組み入れないのは勿体無い。
確かに今年どっかで下がって神経質になるかもしれないけど下がってもそれ以上に上がれば良いだけ。
株式とバランスファンドの長期投資並びに積み立て投資・金資産のリスクヘッジ
この辺りがやはり安定的な運用ポートフォリオなのかなと改めて感じました。(今年だけに関わらず)
それでは👋